さて、大好評の(オレん中で) ジャケット集第4弾
今回は人物をテーマに選びました。
The Clash / London Calling
これも「かっちょえー」ですましたくなるほど気に入ってる最高のジャケット。まさにパンクだ。今にもふっきれそうな衝動が、緊迫感があります。ロックに定義というものはなく、ロックとはこうだ。と、言い切ることは出来ないものと考えますが、この1枚はロックだ。内容もジャケットも時代も。
パンクバンドではなくロックバンドとしてのクラッシュのアルバムです。1stも捨てがたいがやっぱりこっちの方が好きですね。
サマソニのこれのパクリはかなりセンスいいと思いますよ。
http://www.summersonic.com/index.html これね
The Rolling Stones / Out of Our Heads
これもまた、かっこいい〜。
どっかの隙間からの構図がいいですね。メンバーがいかにも悪って雰囲気でたまりません。初期の初々しさが感じられる1枚。
ブライアン在籍時のStonesはあまり聞いたことがないのですがこれは初期Stonesを存分に味わうことのできる名盤。
ぜひ聞いてみて。
かっこいいといえば、Captain beefheart and his magic bandの魚男もはずせませんが、裏テーマの「生気」「生きる強さ」って感じじゃないので除外。 Eric Claptonのもテーマからは少しずれてますが、あれは老いてもなお ってことで。